快速エアポート、札幌駅での自由席確保の3つのコツ

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北海道新幹線が新函館北斗駅まで開業したとはいえ、北海道までのアクセスは全国各地の空港から空路で新千歳空港まで空路で行き、そこから道内各地へ行く方が多いのではないでしょうか?その方法で北海道に入った場合、最初に乗る鉄道車両はこの「快速エアポート」になるかと思います。今回はこの、「快速エアポート」について紹介していこうと思います。

新千歳空港と快速エアポート

広大な北海道、そして道内最大の都市・札幌。北海道へ空路で入る方の7~8割程度は道内最大の空港、新千歳空港を利用すると言われています。東京(羽田)~新千歳空港までの航空機の運行本数・年間乗降客数は世界一であり、新千歳空港の利用客数も全国の空港でも第5位となる大きな空港です。

その新千歳空港の下に新千歳空港駅があり、早朝のわずかな時間を除き「快速エアポート」が乗り入れています。快速エアポートの現在の概要は以下のようになります。

快速エアポート

運行区間 新千歳空港~札幌・小樽(一部石狩当別・手稲行きあり)

日中の運行ダイヤ 新千歳空港発 0分・30分発・・・小樽行き

                15分・45分発・・・札幌行き

         札幌発    5分・35分発(小樽始発)

                20分・50分発(札幌始発)

編成 6両編成(4号車が指定席のuシート、1~3号車・5・6号車は自由席)

   ※4号車の指定席(uシート)のご利用には乗車券の他に指定席券520円が必要。

料金・所要時間 札幌~新千歳空港・・・最速37分 1070円

        小樽~新千歳空港・・・最速73分 1780円

途中停車駅・・・南千歳・千歳・恵庭・北広島・新札幌・白石(早朝・夜間の一部列車)・札幌・琴似・手稲・小樽築港・南小樽

※上下とも早朝・夜間の列車で一部札幌~始発・終点(手稲・石狩当別・小樽)まで各駅停車となる列車あり(札幌~新千歳空港間は上記の停車駅で全て統一)。

つまり1時間に4本、6両編成の「快速エアポート」が走行していることになります。

近年の快速エアポートとuシート

次に近年とこれからの快速エアポートについてと、uシートについて紹介します。

近年の快速エアポートは、

・LCC(格安航空会社)の発達等により新千歳空港に発着する航空機が以前よりも増加していること、

・新千歳空港の航空機の発着数の増加に伴い、空港の利用客数が以前よりも増加していること、

・札幌市とその周辺の人口が増加していること(快速エアポートは新千歳空港とのアクセスだけでなく、千歳市・恵庭市・北広島市等沿線と札幌市・小樽市等へのアクセスにも利用されています)、

・新千歳空港駅が地下駅の6両編成対応・ホームが1面(1・2番線)のみであり、新千歳空港~南千歳駅間が単線であり増発が難しい(この間が空港の敷地をまたぐ地下線であり複線化への改良工事も難しい)こと、

・快速エアポートが走行する千歳線(南千歳~白石間)が道東(帯広・釧路方面)や道南(函館・東室蘭・苫小牧方面)からの特急列車・本州等からの貨物列車・普通列車等様々な列車が走行する過密路線であり列車の増発が難しいこと、

から年々混雑が激しくなっている印象を受けます。このため、快適に移動をするならば指定席のuシートの利用をお勧めします(自由席はロングシートの車両に当たることもあり、冬場は非常に寒いです)。なお、2020年度を目途に、1時間に1本増発し、1時間に5本での運行(つまり12分に1本)が予定されています。

uシートは4号車に連結されている指定席となります。自由席は転換クロスシートの車両とロングシートの車両が混在しており、ロングシートの車両に当たった場合ドア付近は冬場非常に寒くなりますが、uシートの場合、ドアと客室の間にデッキがあり、冬場でも車内は非常に暖かいです。また、シートもリクライニングします。車端部に荷物置き場もあります。これらの点から考えても、指定席料金の520円以上の価値があるのではないかと個人的には感じています。

uシートは指定席であり、当日の購入だけでなく、全国のみどりの窓口、主な旅行会社等で事前に購入することも可能です。新千歳空港駅や札幌駅、小樽駅等の主要駅では上の写真のような指定席券売機も設置されており、こちらでの購入もできます。発売は乗車日の1か月前の午前10時からです。新千歳空港に到着する場合、航空機が遅れることも考慮して時間に余裕を見た列車で購入するか、新千歳空港駅で乗車直前に購入でも良いかと思います。

また、駅での直接購入だけでなくJR東日本の予約サービス「えきねっと」での予約・購入も可能です。無料の会員登録・クレジットカードの登録が必要です。詳しくは以下のリンクを御参照下さい↓

えきねっとHP・・・https://www.eki-net.com/pc/personal/yoyaku/wb/Common/ReserveTop/ReserveTop.aspx

快速エアポート・自由席に座る為のコツ

先ほど、「快速エアポートは年々混雑が激しくなってきているから、指定席であるuシートの乗車をお勧めします」と記載しましたが、指定席が6両中1両で座席が50席程度しかないことから繁忙期等は満席で座れない場合もあるかと思います。その場合の自由席の着席のためのコツを少しだけ記載しようと思います。

ちなみに、新千歳空港駅と小樽駅は発着する全ての「快速エアポート」が始発駅となるため、早めに並んでおけば自由席にほぼ間違いなく座れると思います。特に新千歳空港駅では改札からホームに行くと必ずどちらかのホームに「快速エアポート」が停まっている状態なので、空いた席を探して座られると良いと思います。発車直前や空いていないならば、次の列車を狙ってみるのも良いかもしれません。小樽駅では6号車が改札口に最も近い車両となるため、改札口から最も遠い1号車や2号車が6号車よりも空いている傾向があります。確実に座りたい方は小樽駅で少し歩くことにはなりますが、1号車・2号車がねらい目です。

さて、自由席確保の上で問題になるのは札幌駅となります。札幌駅は言うまでもなく北海道最大の乗降人員を誇る駅で、新千歳空港へ行く利用客だけでなく、札幌市内及び周辺の通勤・通学客、札幌駅周辺の観光地への観光客、道内各地への特急列車の乗降客、JR⇔地下鉄の乗り換え客等非常に多くの乗降客で混雑しています。「快速エアポート」へ乗車する客・降車する客が新千歳空港駅以外で最も多いのが札幌駅になります。

そこで、札幌駅で自由席に座るためのコツをお伝えしようと思います。ただし、この方法を実践したからといって必ず座れるとは限りませんのでご了承ください。

札幌駅での自由席確保のためのコツ

上の図は札幌駅の構内図となります。新千歳空港行の「快速エアポート」の発車は上下とも5・6番線に統一されています。この構内図を見てもわかるように、札幌駅の改札口は東と西改札口の2箇所に分かれていますが、西改札口の方が比較的混雑する傾向があり(エスカレーターの位置の関係か?)、「快速エアポート」の自由席の号車でいうと小樽寄りの5・6号車が比較的混雑する傾向があります。小樽駅でも改札口から最も近い号車は5・6号車であるため、小樽始発は5・6号車が比較的混雑しています(札幌駅で乗客の多くは下りますが)。

このため、逆に考えると小樽でも改札口から遠く、札幌駅の乗客が少なめの東改札口から近い1・2号車が比較的空いていることになります。「快速エアポート」は15分おきに小樽始発・札幌始発・小樽始発・札幌始発・・・と交互に出発しているため、札幌始発の列車を狙った方が自由席での着席のチャンスが上がります。また、札幌始発の一本前の小樽始発が発車するまでに札幌始発狙いで並んでおけばより着席のチャンスは上がります。

札幌駅で「快速エアポートの自由席に座るためのコツ」をまとめると・・・

1・1号車または2号車に並ぶ(階段から遠い位置のドアの前がベスト)

2・小樽始発ではなく札幌始発の列車を狙うこと

3・混雑期は札幌始発の1本前の小樽始発が発車する前に並んでおく

この3つを実践することに着席のチャンスは飛躍的に上がると思います。

まとめ

新千歳空港を利用し札幌等の道内各地へ鉄道で行く場合には利用する可能性の高い「快速エアポート」。本文中にも書いた理由のように、年々混雑が激しくなっています。しかし、この記事にも書いたコツを実践することにより着席のチャンスも上がり快適に乗車できるのではと思います。特に冬場は暴風雪で運転が見合わせとなる場合もありますが、「uシート」等快適な座席もありますので、北海道旅行の参考になれば幸いです。

 

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