きまっし!鉄道で行く金沢とたくさんの観光名所

2015年に北陸新幹線が金沢まで開業してからますます脚光を浴びる小京都石川県金沢市。

今回は北陸地方の中枢都市としても機能している金沢市、新幹線でのアプローチも含めて紹介していこうと思います。

このHPが鉄道の楽しさを知っていただくと言う記事である関係上、鉄道でのアクセスを中心に紹介していきます。

主要都市からの金沢までの鉄道でのアクセス

ご存知の方も多いとは思いますが、主要都市からの金沢までの鉄道でのアクセス方法を書いておきます。

首都圏(東京・埼玉・神奈川方面等)から金沢へ

北陸新幹線(かがやき・はくたか)・・・東京駅から最速で2時間28分・大宮(さいたま市)駅から最速で2時間4分

首都圏の場合、羽田空港~小松空港までの航空機もありますが、両空港までのアクセス・チェックインの時間等考えると、鉄道とそんなに大差はないように思います。また、北陸新幹線開業後は本数も減らされています。

 

関西圏(大阪・京都・神戸方面等)から金沢へ

北陸線特急(サンダーバード)・・・・・・大阪駅から最速で2時間33分・京都駅から最速で2時間4分

大阪駅から高速バスもありますが、本数が少ない、琵琶湖南岸を経由するため鉄道よりもかなり時間がかかります(大阪~金沢・約4時間)

 

中京圏(名古屋・岐阜方面等)から金沢へ

名古屋駅~米原駅(東海道新幹線)・米原駅~金沢駅(特急しらさぎ)

・・・名古屋駅から約2時間30分(米原駅での新幹線から特急しらさぎの乗り換え時間を含む)

北陸線特急(しらさぎ)・・・名古屋駅から約3時間・岐阜駅から約2時間40分

名古屋駅から高速バスもあり本数も比較的多くありますが、鉄道利用よりも約1時間程度余分にかかります。

 

金沢までの新幹線の料金・お得な購入方法

ここでは「新幹線を安く」という観点になりますので、上記の首都圏(東京・埼玉・神奈川方面等)から金沢へのお得な行き方について記載します。

やはり窓口や指定席券売機で購入するよりも、インターネット経由での予約が安くなります。

安くなるきっぷの前提条件として、インターネットで予約・購入+早めの購入決定が傾向としてあるように思います。

私自身も色々と探してみましたが、首都圏からの場合と、金沢からの場合で少し料金が異なっていました。

全部書くと画面が見づらくなるので、最安値のものを中心に書いていきます。

 

首都圏から

東京駅(東京都区内の駅)から金沢へ

かがやき・はくたか(通常期)の普通車指定席(乗車券・特急券の合計)・・・14120円

→えきねっとトクだ値(JR東日本の予約サイト)からの予約・購入で12700円(10%引き)

 

大宮駅から金沢へ

かがやき・はくたか(通常期)の普通車指定席(乗車券・特急券の合計)・・・13790円

→えきねっとトクだ値(JR東日本の予約サイト)からの予約・購入で12220円(10%引き)

※えきねっとトクだ値は乗車日当日の午前1時40分までに予約・購入の必要があります。

※えきねっとの利用には会員登録が必要です(登録費は無料・本人名義のクレジットカードの登録が必要)

https://www.eki-net.com/top/?src=head_logo_cate_member(えきねっとトップページ)

 

金沢から

金沢駅から東京駅(東京都区内の駅)へ

かがやき・はくたか(通常期)の普通車指定席(乗車券・特急券の合計)・・・14120円

→e早得1(JR西日本の予約サイトe5489から)の予約・購入で12130円(約15%引き)

WEB早得1(JR西日本の予約サイトe5489から)の予約・購入で12700円(約10%引き)

金沢駅から大宮駅へ

かがやき・はくたか(通常期)の普通車指定席(乗車券・特急券の合計)・・・13790円

→e早得1(JR西日本の予約サイトe5489から)の予約・購入で11660円(約15%引き)

WEB早得1(JR西日本の予約サイトe5489から)の予約・購入で12220円(約12%引き)

※e5489の利用にはJ-WESTネットへの会員登録が必要です(登録費は無料・本人名義のクレジットカードの登録が必要)

※e早得1の利用にはJーWESTカードへの入会が必要です(J-WESTカード会員限定のきっぷです)。

https://www.jr-odekake.net/goyoyaku/e5489/(e5489トップページ)

https://www.jr-odekake.net/j-west/cardorder/(J-WESTカードトップページ)

 

なお、使える方は限定されますが、乗車券を学生割引で購入(片道2割引)・フルムーン夫婦グリーンパス・ジパング倶楽部等の利用でこの価格よりも安くなる可能性はあります。また、北陸新幹線を利用した宿泊を伴う旅行商品の利用でも、お得に金沢に行くことは出来るかと思います。

金沢の観光名所

小京都金沢には多くの名所がありますが、ここでは有名なものをいくつか紹介しようと思います。他の場所については、金沢駅の観光案内所等利用し、情報を得ていただければ幸いです。

金沢駅から離れた位置に観光名所が点在しており、金沢駅からバスでの移動が便利かと思います。

兼六園

17世紀、加賀藩により金沢城の庭園として造営されました。岡山県の後楽園・茨城県の偕楽園と並ぶ日本三名園のひとつです。2009年発売のミシュラン観光ガイドでも最高評価の三ツ星に選ばれました。「兼六園」の名称は、徳川8代将軍の孫にあたり、寛政の改革を行った松平定信が宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから命名したものです。入園は有料となっていますが、年末年始・お盆・観桜期・金沢百万石まつりの時等は無料で入園することができます。

http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/(兼六園HP)

金沢城

先ほど紹介した兼六園はこの城の庭園として造営されたものですが、金沢城はもともと加賀一向一揆の拠点の浄土真宗の寺院の尾山御坊でした。織田信長が一基を攻め落とし寺院の跡地に佐久間盛政を置き、金沢城を築きました。その後佐久間盛政が羽柴秀吉により賤ケ岳の戦いで討たれた後、秀吉が前田利家に与えた城です。平野の中にある山や丘陵に築かれた平山城となります(他に似たような城として香川県の丸亀城があります)。

http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/(金沢城公園HP)

ひがし茶屋街

正式には東山ひがしという金沢市の地名ですが、重要伝統的建造物群保存地区であり南北約130M、東西約180M、約1.8haの場所で、地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物となっています。茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残る場所です。飲食店や土産物店・民芸品の店等があります。また、同じ市内の主計町も市の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

https://matome.naver.jp/odai/2142724311926444001(ひがし茶屋街の楽しみ方・HP)

近江町市場

金沢市の中心部にある、生鮮食品・北陸の魚介類・生活雑貨等の小売店が軒を連ねる市場です。近江商人が作ったことにより、「近江町市場」と呼ばれています。近くに近江町いちば館もあります。

http://ohmicho-ichiba.com/(近江町市場公式HP)

金沢21世紀美術館

もともとは金沢大学付属中学校・小学校・幼稚園のあった場所に2004年10月に建てられた現代美術を収蔵した円形。全て総ガラス張りの美術館です。兼六園・金沢城公園・香林坊・片町からも近くにあります。周囲には石川県立美術館・石川近代文学館・石川県立歴史博物館・石川県美術館等あり、一大文化ゾーンを形成しています。写真左の、レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」も名物のひとつです。

http://www.kanazawa21.jp/(金沢21世紀美術館HP)

さいごに

この記事では新幹線を中心とした金沢市への鉄道でのアクセスや金沢の観光名所についていくつか紹介しました。今回紹介しなかった長町武家屋敷・香林坊・片町や多数の美術館等非常に多くの観光名所や、治部煮(上写真)やかぶら寿司・ハントンライス等名物の料理も多くあり、ゆっくり楽しむには非常に良い場所かと思います。回転寿司のレベルも全国的にみて非常に高い場所です。非常に冬の寒さは厳しいですが、兼六園や金沢城公園等、桜がきれいな名所も市内に数多くあります。ぜひ時間をとってゆっくり足を延ばしてみてはいかがでしょうか?

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