5分でわかるミュースカイの乗り方

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愛知県常滑市沖に位置する、中部地方の中心空港として国内線・国際線・LCC(格安航空会社)の航空機が発着する中部国際空港。今回はそんな中部国際空港へのアクセス列車「ミュースカイ」について紹介しようと思います。

ミュースカイとは

「ミュースカイ」とは名古屋鉄道(以下名鉄)の特急列車の種別のひとつで、中部国際空港~名鉄名古屋・名鉄岐阜・新鵜沼・新可児・間を走行している列車です。名鉄の中で特急列車の種別は、「特急」「快速特急」「ミュースカイ」の3種類ありますが、一番最上位の種別が「ミュースカイ」となります。なお、JRの特急と違い「ミュースカイ〇〇号」という号数は付きません(列車番号上はありますが、一般向けには案内されていません)。

2005(平成17)年の中部国際空港の開港とともに上記区間で走行を開始しました。最初は「快速特急」として運行していましたが、2008(平成20)年には、「ミュースカイ」という新たな愛称が与えられています。

名鉄の特急列車は、「特急」「快速特急」には乗車券のみで乗れる「一般車」と、乗車券だけでなく1枚360円(通常購入の場合。おとな・子ども同額)の特別車両券(ミューチケット)が必要で、座席が指定となっている「特別車」の2種類の座席があります(JRの特急列車普通車とほぼ同水準の座席です)。「ミュースカイ」の場合は、全車「特別車」のみで「一般車」の連結は無いため、乗車には必ず乗車券と1枚360円(通常購入の場合。おとな・子ども同額)の特別車両券(ミューチケット)が必要です

上の画像は、中部国際空港を発着する「ミュースカイ」と特急の停車駅について書かれたものです。「ミュースカイ」の停車駅は、名鉄でも最上位の列車ということもあり、特急以上にしぼられています。

特に名鉄名古屋本線との接続駅でもある、神宮前駅から終点の中部国際空港駅まではノンストップが基本(早朝の中部国際空港発で、通勤対策として特急と同じ停車駅の「ミュースカイ」が数本あり)となります。また、夜間の最終特急で神宮前から新鵜沼行の「ミュースカイ」も一本あります。

特急との停車駅の違いをまとめると、以下の様になります。青字の駅が「ミュースカイ」の基本停車駅となります。オレンジ色の駅は「ミュースカイ」が1~数本程度特別停車する駅です。

名鉄岐阜~中部国際空港・・・名鉄岐阜・笠松・新木曽川・名鉄一宮国府宮名鉄名古屋金山神宮前太田川・尾張横須賀・朝倉・新舞子・常滑中部国際空港

新鵜沼・新可児~中部国際空港・・・(新可児発着列車)日本ライン今渡・可児川・西可児・犬山→

(新鵜沼発着列車)犬山遊園・犬山→

(犬山で両列車の分割・併合あり)柏森江南・岩倉・名鉄名古屋・金山・神宮前・中部国際空港

これを見てもわかるように神宮前から中部国際空港まではほとんどの列車が停車しませんので注意して下さい(特に中部国際空港発で常滑・太田川(東海市)方面に行かれる方は「ミュースカイ」ではなく特急・急行をご利用ください。知多半島方面は列車よりもバスの利用が便利かと思います)。

車内は上の写真のようなシートが並んでおり、車両の前後にトランク等載せられる荷物置き場があります。駅に到着時は荷棚の下のランプが点滅します。また、中部国際空港行きは中部国際空港駅到着直前に専用のBGMも流れ、旅の気分を盛り上げてくれます。

「ミュースカイ」のきっぷの購入の仕方

次に「ミュースカイ」の乗車に必要な、乗車券+特別車両券の購入の仕方について簡単に説明します。大きく分ける3つの方法があります。3つの方法いずれでも事前購入・当日の購入でも可能です。

1・名鉄の駅の券売機で購入

2・名鉄の駅の窓口で購入

3・全国の主な旅行会社(JTB・名鉄観光・近畿日本ツーリスト・日本旅行等で購入)

3の方法ですが、お店の混雑状況に左右され、発券までに待たされ時間もかかるためあまりお勧めはしません。この方法でなくても1または2の方法で充分に購入が可能です。5月の大型連休や8月のお盆、年末年始等の繁忙期を除けば事前に予約せずとも当日購入でも大丈夫だと思います(「ミュースカイ」が満席となることは少ないです)。

2の方法でも良いですが、場合によっては列に並ばされる場合もあり、5人以上での団体での利用等券売機が対応していない特殊なケース以外は、窓口の数よりも1の券売機の台数の方が多い駅がほとんどであるため、1の方法での購入がベストかと思います。

ちなみに名鉄の駅の券売機は大きく分けて2種類あり、1枚目の写真の乗車券のみでも購入できる券売機、2枚目の写真のミューチケット用の券売機(乗車券もセットで購入可能)の2種類があります。後者については、名鉄名古屋駅・金山駅・中部国際空港駅等比較的大きめの駅に設置されています。前者は無人駅を含め、ほとんど駅に設置されています(つまり無人駅の券売機でもミューチケットの購入は可能です)。どちらの券売機も前売り・当日購入どちらにも対応しています。

1枚目の写真の券売機は乗車券の販売がメインとなるため、画面の左端にある「特別車両券(ミューチケット)」のボタンを押し画面の指示に従い順番に進んで下さい。

2枚目の写真の券売機も「特別車両券(ミューチケット)今すぐ乗る」等、一目で見てわかるようになっていますので、該当する部分をタッチしながら順番に進めて下さい。

なお、同じ空港アクセスの列車でも新千歳空港の「快速エアポート」や成田空港の京成電鉄の「スカイライナー」、関西空港特急のJR「はるか」のようなインターネットでの予約やチケットレスサービスは行われていませんので注意して下さい(あくまで駅での購入が前提となります)。

「ミュースカイ」に少しだけお得に乗る方法

最後に「ミュースカイ」に少しだけお得に乗車する方法を紹介し、この記事を終わろうと思います。

名鉄の特急の特別車(ミューシートと言います)ですが、どこまで乗車しても1乗車360円(おとな・こども同額。2列車乗り継ぐ場合も同額)の特別車両券(ミューチケット)が必要です。また、特急も、「ミュースカイ」も同じ特別車です。

ミューチケットには回数券があり、いつでも使えるタイプと、「時差・土休日」のみ使えるタイプがあります。「時差・土休日」は平日の10~16時・土日祝日の終日利用可能な回数券です。割引率は「時差・土休日」の方が若干高くなっています(つまり1枚あたりでみると割安)。ちなみにお値段ですが、

回数特別特別車両券(回数ミューチケット・いつでも利用可能)が11枚つづりで3600円=1枚あたり328円

時差・土休回数ミューチケット(平日の10~16時、土休日・年末年始・休日ダイヤでの運転日は終日利用可能)が14枚つづりで3600円=1枚あたり258円

で、名鉄の駅の窓口で販売されていますが、名古屋市内や周辺の金券ショップで回数ミューチケットは1枚あたり340円程度、時差・土休回数ミューチケットが1枚あたり290円程度で販売されています。最大で70円程度安くなります。

また、名鉄の株主優待乗車証も1枚当たり1000円程度で、名古屋市内や周辺の金券ショップで販売されていますので、名鉄一宮・名鉄岐阜・犬山・新鵜沼・新可児等からご利用の場合は少しお得に乗車が可能です。

名古屋市内に店舗のある金券ショップ、伊神切手社では通信販売も行っており、送料は82円から利用可能ですので、こちらも上手に活用しきっぷを購入してみて下さい。代金の振込には三菱東京UFJ銀行のインターネットサービス等が便利です。下に伊神切手社のHPのリンクも貼っておきますので、良かったらご参照ください↓

伊神切手社HP・・・http://www.igami.co.jp/sale/railways/meitetsu

さいごに

これまでに紹介した羽田空港や関西空港と違い、鉄道による競合相手がおらず値段の下がりにくい中部国際空港のアクセス特急、「ミュースカイ」。車両そのものは名鉄最上級の車両らしく快適ですので、是非ご利用してみて下さい。

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